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高齢者が備えるべき防災グッズ 10選

高齢の両親や祖父母の防災用品は備えてありますか?

特に離れて暮らしている場合、災害が起きたからといってすぐに助けに行くことはできません。

最低限必要となる基本の防災グッズは備えておきましょう。

準備すべき防災グッズ

01

【食料品・水】
おかゆなど高齢者が食べやすい保存食を用意しましょう。
水分補給が足りないと熱中症や便秘、エコノミー症候群、脳梗塞などの病気につながることもあるので水は必ず用意しましょう。

02

【非常用トイレ・おむつ】
断水などでトイレが使えないと、トイレに行く回数を減らそうと水分を控え、水分不足になる人がいます。
普段は使っていなくても紙おむつも用意しておくとトイレが使えないときでも安心です。

03

【薬・お薬手帳・健康保険証】
薬が足りなくなると命にかかわることもあります。持病の薬は非常用に最低3日分、できれば7日分あると安心です。
避難先で薬が足りなくなった場合、お薬手帳を持っていればいつもと同じ薬を出してもらうことができます。

04

【入れ歯洗浄剤(歯ブラシ)】
口の中に細菌が増えると虫歯や歯周病の悪化だけでなく、誤嚥性肺炎の危険もあり、全身の健康に影響を与える可能性があります。
災害時には水のいらない入れ歯洗浄シートもおすすめです。

05

【メガネ・老眼鏡】
目が見えにくいと慣れない避難生活に大きな支障が出ます。
常にかけているという人も予備を用意しておくと安心です。

06

【懐中電灯】
停電などで明かりがないと、転びやすくなり危険です。
いざ使おうと思ったら電池が切れていたということにならないよう、電池も用意しておきましょう。

07

【ラジオ】
充電式なら停電になっても、スマートフォンが使えなくても情報収集ができます。
東日本大震災では地震直後に停電になり、津波が来るという情報が伝わらず逃げ遅れてしまった方もいます。 必ず備えておきましょう。

08

【笛】
がれきの下敷きになるなど身動きが取れなくなってしまっても自分の居場所を知らせることができます。

09

【杖】
避難時にいつもの杖を持ち出せない可能性もあります。
いつも杖を使っているという人は折りたたみの杖を用意しておくと安心です。

10

【キャリーカート】
重いものを持つのが難しくても、避難時に防災セットを運んだり、給水所から水を運んだりできて便利です。
イスが付いているものだと、腰痛や足の痛みで地面に座るのが難しいときも便利です。

避難行動要支援者名簿の対象となる場合があります

基本的には障がいがある方が対象ですが、一人暮らしの高齢者や高齢者のみの世帯も対象となる場合があります。 自治体によって異なりますのでお住まいの自治体に問い合わせてみてください。

【避難行動要支援者名簿とは…?】
災害が起きたときに自力で避難するのが難しい人、支援を必要とする人を、あらかじめ登録しておく名簿です。 支援することができる機関にこの名簿を提供し、安否確認や避難誘導などの支援につなげるためのものです。

【受けられる支援】
避難の呼びかけ、避難をする際の支援、安否確認、避難をした後の支援などを受けることができます。

便利なイス付き防災キャリーカート

明日は我が身。
日ごろから防災対策を見直しましょう!

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