女性のための防災グッズ7選
女性に必要なもの備えていますか?
防災セットを備えていても
「一般的なものしか入れていない…」
「市販の防災セットを買ったままにしている…」
なんて人は
自分に合ったグッズを必ず追加しておいてください。
この投稿では
女性が防災グッズに追加すべきアイテム
と
使用期限の目安
などを説明しています。
女性が追加すべきアイテム
- 生理のときはもちろん、下着が洗えないときも、ナプキンやおりものシートを変えれば衛生的です。
- ナプキンは、ガーゼや包帯の代わりに傷の手当をする際にも使えます。
【使用期限】
- 未開封なら、製造から3年以上は使用可能。
- 長期間保管すると、テープの粘着力が低下したり、ナプキンが変色したりすることがありますが、3年を過ぎても使えなくなるわけでありません。
吸水ショーツや布ナプキン、月経カップなど、洗う必要のあるものはきれいな水が手に入りにくい環境ではオススメしません。
- ライフラインが止まってしまい、数日間お風呂に入れない可能性があります。
- 汗やニオイが気になるときに手軽に使えて便利です。
- 必要に応じて、クレンジングシート(メイク落とし)も用意しておきましょう。
【使用期限】
- 使用期限が書かれていない商品は、未開封で製造から3年程度使えます。
- 化粧品の試供品は包装が簡易的な場合もあるので、製造から1年程度が使用の目安です。
- 感染症対策だけでなく、瓦礫の砂ぼこりを防ぐこともできます。
- メイクができない状況で、顔を隠すこともできるので、数枚あると便利。
- 汎用性が高くとても便利なアイテム。
- 長期間お風呂に入れない可能性もあるので、髪を束ねておくのに便利です。
- 傷の手当をする際に、バンド代わりに使用したり、非常食を保管する際にも使えます。
- 着替えが無く、同じ下着を長期間つけていたという方もいるので、締め付けの少ないインナーを用意しておくと良いです。
- 寒さ対策としても、目隠しとしても使えて便利です。畳めば枕やクッションの代わりにもなり使い道がたくさんあります。
- 既に備えている人も多いかもしれませんが、避難所は想像以上に寒いため、寒がりな方は少し多めにあると良いかも。
自治体の防災担当者や避難所の運営には男性しか関わっていないことも多く、女性に必要なものが伝わらず、手に入りにくかったという声もあります。
避難生活を過ごしやすくするためには、自分で備えておくことも大切ですが、避難所の運営などにも積極的に関わっていくことが大切です!
防災グッズをまだ準備してない方へ!
被災者の声を元に、防災士が厳選した30種類の防災グッズをセット!!
- グッドデザイン賞受賞
- 防炎・防水・防汚素材使用
- 反射材・蓄光材付き
- 自立するスタンド型
- 背負いやすい幅広肩ベルト
自分に必要なアイテムを追加できる約10cmの空きスペースがあります!
明日は我が身。
日ごろから防災対策を見直しましょう!