ポリ袋の裏技6選
災害時のポリ袋の使い方って?
キッチンなどで使用するポリ袋やお買い物で活躍するレジ袋
普段からなじみの深いアイテムですが、災害時にも大活躍します!
今回は、そんな
万能なポリ袋の使い方
を紹介します。
01:簡易手袋
【小さなポリ袋】
手にはめれば、手袋の代用に。
ケガの手当てや、汚れている物を扱うときに感染症対策にもなります。
02:汚れ防止・水の節約
【小さなポリ袋】
食事の際、食器に小さいポリ袋をかぶせて食べ物をのせます。
食器を汚さず、洗い物の水を節約できます。
03:簡易レインコート
【大きいポリ袋】
災害時は、建物の破損などによりホコリが大量に発生する場合があります。
雨に限らず、ホコリなどからも体を守ってくれます。
さらに風を通しにくいため、防寒にもなります。
ポリ袋を2枚使えばフード付きに!
04:簡易バケツ
【大きいポリ袋】
給水タンクが無い場合、段ボールやバケツなどに大きなポリ袋をかぶせて水を運ぶことができます。
05:簡易長靴
【大きいポリ袋】
雨で長靴を履いていなくても、足が濡れることを防ぐことができます。
足が濡れると体温が奪われてしまい危険です。
水が入ってこないようにガムテープでしっかり止めましょう。
05:骨折したとき
【レジ袋】
三角巾が無いときやすぐに見つからないときはスーパーのレジ袋でも代用できます。
レジ袋の両サイドを切ると写真のように腕を入れることができます。
明日は我が身。
日ごろから防災対策を見直しましょう!