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真夏の停電どうする?!

真夏に停電になったら…?

先日の台風6号の影響で沖縄では長期間停電が続きました。
真夏に停電になると冷房が使えないので熱中症が心配ですよね。
夏は台風や大雨などの影響で特に停電になりやすい季節です。


そこで今回は
【真夏の停電時にできる熱中症対策】
【事前にできる対策】
をご紹介します。

熱中症対策

01

服を着替えましょう

少しでも涼しく過ごせるよう、通気性の良い、涼しい服を着ましょう。

02

水分・塩分補給をしましょう

  • 喉が渇いていなくてもこまめに水を飲むようにしてください。
  • 水を飲むだけでなく、スポーツドリンクを飲んだり、塩飴を舐めるなどして適度に塩分補給も心がけましょう。

03

身体を冷やしましょう

  • 濡れタオルを身体に当てて、うちわなどで風をあおぎましょう。
    首、わきの下、足の付け根などを冷やすと効果的です。
  • 断水になっていなければ、水のシャワーを浴びることで身体を冷やすことができます。

04

部屋の風通しを良くしましょう

窓を開けて風通しを良くしましょう2カ所以上の窓を開けると風通しがよくなります。
※台風の際は窓は開けられません。

事前にできる対策

01

水を凍らせておきましょう

ペットボトルに水を入れ、冷凍しておきましょう。
凍ってる間は身体を冷やし、溶けた後は飲料水として使うことができます。

02

冷却グッズを準備しておきましょう

保冷剤や、ネッククーラー、冷えピタなどの冷却グッズを用意しておきましょう。
お風呂に入れない状況に備えて、ドライシャンプーやボディシートもあると便利です。

明日は我が身。
日ごろから防災対策を見直しましょう!

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