年に1回はやるべきこと
年に1回だけ
9月1日は防災の日です。
この日から1週間「防災週間」とされています。
ついつい
後回しになってしまっている人は
自分はもちろん、家族を守るためにも
年に一度のこの日に、防災を見直しましょう。
今回は、
防災週間にやるべきこと
を紹介します。
01:準備をする
【非常持出袋を用意する】
自分に合った非常持出袋を選びましょう
・中身の充実度
・リュックの機能性(防水性や反射材の有無)
・1人で持てるか
【既に非常持出袋を持っている】
中身の確認をしましょう。
・非常食の賞味期限
・乾電池の液漏れ
・ラジオやライトは使えるか
・モバイルバッテリー等を満充電に
【自分に合わせたアイテムを】
子どもがいる場合はミルクやおむつ
女性であれば生理用品
高齢者がいる家庭であれば介護食や持病の薬なども必要となります。
02:確認をする
【家族で話し合う】
・避難所の確認をする
・安全な避難経路を確認をする
・緊急時の連絡先や連絡方法(171の使い方など)
・離れ離れになったときの集合場所を決めておく
03:対策をする
【家具の転倒や落下対策をしましょう。】
・配置をかえてみる
・転倒防止グッズを使う
家具類を壁にネジで止めるのが有効ですが、
ネジ止めが難しい場合は、突っ張り棒や
粘着マットによる対策もおすすめです。
防災週間に
やるべきこと
【1:準備をする】
・非常持出袋を準備する
・持っている人は中身の確認
【2:確認をする】
・家族で避難について話し合う
【3:対策をする】
・家具の転倒や落下対策をする
年に1度、確認をすることで
震災が来た時に冷静に対応できるようになります。
ぜひ、確認してみてくださいね