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最大級の津波

日本海溝・千島海溝地震

巨大地震といえば・・・
”南海トラフ” や ”首都直下地震”を イメージする方が多いと思いますが、、、
日本海溝・千島海溝地震の被害想定は、
今後予想されている
首都直下地震をも上回ると推計されています。
漠然と恐れるのではなく、
どんなことが起こりえるのかを知っておくことが
命を守ることにつながります。

被害想定と比較

日本海溝・千島海溝地震の被害想定件数は
冬の深夜、積雪の影響で避難に時間がかかる
最悪なケースを想定した数字です。

津波想定

写真

早いところでは地震発生から
20分前後で高さ1メートルの津波が 到着すると予想されています。

津波避難の3原則

01

想定を信じるな!

予想以上の災害が起こる可能性があります。
「ここまで津波がこない」という想定にとらわれず、
逃げましょう。

02

最善を尽くせ!

ここまで来れば大丈夫ではなく、
そのときにできる最善の対応行動をとりましょう

03

率先避難者たれ!

いざというときには、
まず自分が率先して避難すること。
率先して逃げる姿を見て、
他の人も避難するようになり、
結果的に多くの人を救うことに繋がります。


東日本大震災の津波は観測史上で最大規模となり
予測を大きく超え“想定外”のものとなりました。

低体温症

東日本大震災でも津波から逃れたあと、
体が濡れたまま救助を待つ間に寒さが原因で
亡くなったケースが報告されています。
寒さが厳しい季節では低体温症に気をつけましょう。


低体温症を防ぐには

01

濡れた服は着替える

濡れた服のままだと体温が下がり35度を切ると心臓を
動かしたり体を発熱させたりする
酸素が働かなくなり危険な状態となります。

02

体温を逃がさない

体温をなるべく下げないために
帽子・耳当て・手袋・マフラーなどで防寒しましょう。

03

体を温める

体を燃やすためにハイカロリーな食べ物や、
温かいものを摂取しましょう。
カイロを両手に持つだけでも温まります。

やるべき備え

01

備蓄をしましょう

最低3日分できれば7日分の 水と食料・衣料品・簡易トイレを備蓄しましょう。

02

非常持出袋を用意しましょう

非常時に持ち出すべきものを
あらかじめリュックサックに詰めておき
いつでもすぐに持ち出せるようにしておきましょう。

03

家具を固定しましょう

阪神淡路大震災のけがの原因の
約50パーセントは 家具転倒によるものでした。
ケガをして避難に支障がないように、家具を固定し、
転倒・落下・移動防止措置をしておきましょう。

04

耐震補強工事をしましょう

防災グッズを揃え、備蓄も完璧、家具も固定した!
でも、自宅が壊れてしまっては意味がありません。
経済的に負担は大きいですが、
優先すべき対策です。


明日は我が身。
日ごろから防災対策を見直しましょう!

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