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子どもと避難コレが役に立った

子どもと避難 どうすればいいの…?

災害が起きた時、 子どもが一緒だと心配事が多いですよね。

この投稿では

・どんな時に避難すべきか
・避難するときに気をつけること
・実際に避難所で役立ったもの

をご紹介します。

避難する?しない?


避難した方が良いとき

・自宅の被害が大きいとき
・余震などで自宅の被害が大きくなりそうなとき
・近くで火事や土砂崩れなどの危険がありそうなとき
・避難勧告や避難指示が発令されたとき

避難所に行くなら早めがいいという声も…

・先に来た人から毛布やマットが配られたので、
 後から来た人は貰えない人もいた
・避難した順に場所取りできたので、
 早めに来た人が壁側やコンセントの近くを使っていた。

避難した方が良いとき

・自宅の被害が少ないとき
・余震で被害が拡大しないと判断できるとき
・近くで火事や土砂崩れの危険性がないとき
・生活に大きな支障がないとき

避難所では子どもが泣いたり騒いだりして、
どうしても周囲の人の目が気になってしまいます。
そのため自宅が安全であれば、
在宅避難の方がストレスが少なく、
普段に近い生活が送れるかもしれません。
調理不要の食料を備えるなど、
在宅避難の準備もしておきましょう。

避難のポイント

01

ベビーカーは使わない

抱っこやおんぶで避難をしましょう。
避難所の慣れない環境にぐずったりし、
いつもより抱っこが必要な機会が増えるかもしれないので、
抱っこ紐は必ず持って避難しましょう。
抱っこで避難をする際も、
安全のため子どもに靴を履かせましょう。

02

早めに避難する

一般的には警戒レベル4で全員避難とされていますが、
小さな子供がいるなど、
避難に時間がかかる場合は、「警戒レベル3」で避難を開始しましょう。

03

防災グッズの量と重さに注意

子供がいるとどうしても荷物が増えてしまいがち。
でも、子供を抱っこして持てなければ意味がありません。
食べ物やオムツなどを最優先に、
優先順位をつけて防災グッズの内容を見直してみましょう。

04

SOSカードを持たせておく

万が一はぐれてしまった時のために、
子供の情報や、家族の連絡先を書いたカードを持たせ、
「はぐれてしまったら大人に見せてね」と教えておきましょう。

避難所で役立ったもの

01

赤ちゃん用のミルク

避難所にも赤ちゃん用のミルクの
備蓄がありましたが
数日で無くなってしまったので、
多めに持って行ってよかったです。

02

離乳食

常温でも食べられる離乳食が便利でした。
お腹が空くとグズって しまったので、
ベビーせんべいなどの お菓子も助かりました。

03

音の出ないおもちゃ

子供はじっとしているのが難しいので、
周囲の人の迷惑にならないよう、
折り紙やらくがき帳、シール帳、トランプなど
音の出ないおもちゃが大活躍でした。

04

小さめのバッグ

小さめのバッグに貴重品やライトを入れて
肌身離さず持ち歩いていました。
すぐに取り出せて便利でした。

05

ウェットティッシュ

よだれや汚れた手などを拭ける
ウェットティッシュが便利でした。
おしりふきも多めにあると便利だと思います。

06

モバイルバッテリー

他の人がラジオをつけていたので情報収集には
困りませんでしたが、家族や友人との連絡には
スマホが必要だったので、
モバイルバッテリーが大活躍でした。

07

防水カバン

大雨でリュックがビショビショになり
中身まで濡れてしまったので、
中身をチャック付き袋に小分けにして入れておけば
便利だと思いました。


明日は我が身。
日ごろから防災対策を見直しましょう!

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