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防災グッズ体験レポート


アルファ米を水とお湯で作って食べ比べてみた!

非常食ってたくさんあるけど、
「どうやって食べるの?」「本当に美味しいの?」と思うことありますよね…
そこで防災防犯ダイレクトの新入社員が実際に食べて感想をお伝えしたいと思います。

今回は非常食の定番とも言えるアルファ化米を食べてみたいと思います。
アルファ化米って水かお湯を入れるだけで手軽にご飯ができるので備えている人も多いと思いますが
「本当においしいの?」「水で作ってもお湯と同じ味なの?」と気になったので
実際に食べて検証してみたいと思います。

水を入れて作ってみます

今回作るのは「アルファ米26種類セット8日分」 の中に入っている『安心米』という商品です。
ご飯10種類・おかゆ2種類の合計12種類の味がありますが、 今回は味付けで誤魔化されないように「白飯」で食べ比べてみたいと思います。

パッケージの裏側に作り方が書いてあるのでこれを見ながら作ってみたいと思います。
水を入れた場合60分、熱湯の場合15分で完成と書いてあります。
まずは水で作ってみたいと思います。

袋を開けたら、スプーンと脱酸素剤を取り出し、袋の底をよく広げておきます。

袋に水を注いで、よくかき混ぜます。
袋の内側に線が書いてあるので水をどれくらい入れれば良いのかとてもわかりやすいです!

袋のチャックを閉じたら60分待ちます。

出来上がるのを待っている間に、
お湯の方も作っておきます。
こちらは熱湯を入れたら15分待ちます。

水とお湯で食べ比べてみました

水とお湯で作ったアルファ米が両方完成しました!
お湯の方は熱湯で作ったので、気を付けて持たないとヤケドしちゃいそうです。
みなさんも気を付けて作ってください。

左が水で作った安心米、右がお湯で作った安心米です。
水で作った方は若干ボソボソしているように見えますが、 熱湯で作った方はふんわり柔らかそうに出来上がっています。

水で作った安心米から食べてみたいと思います。 冷たいからかご飯の甘みがしっかりと感じられます。
「ちょっと固めかな?」とも感じましたが、芯が残っているわけではなく、 しっかりとご飯が出来ていました!温かさはありませんが、 おいしく食べることができました。

次に、お湯で作った安心米を食べてみます。
炊き立てご飯のいい匂いがします!口に入れると、温かくて柔らかい”いつものご飯”の味がします。
温かいものを食べると心も身体も温まります。

被災時にもホッとできるご飯を

今回はアルファ化米の「安心米」を水とお湯で作って食べ比べてみました。

社内では「冷たい派」「温かい派」で意見が分かれる程どちらもおいしく食べられました。
お湯で作った方が、食べ慣れたご飯に近い味ではありましたが、 水で作った方はご飯の甘みがしっかりと感じられておいしかったです。
今回は味のついていない「白飯」を作ってみましたが、 ふりかけやおかずを用意しなくても最後までおいしくいただくことができました。

災害が起きてライフラインが止まってしまった時でも、少量の水かお湯を入れるだけで、 こんなに美味しいご飯を食べられると思うとかなり嬉しいです。
水を使わずに食べられる缶詰のパンも便利ですが、やっぱり日本人は『ご飯』を食べるとホッとするので、 被災後の不安や心配が多い状況に備えて『安心米』を備蓄しておきたいと思いました。

安心米には白飯以外にもわかめご飯や五目ご飯、野菜ピラフや山菜おこわなど全12種類の味があります。
災害時に同じ非常食ばかりだと飽きてしまいそうですが、 この安心米はいろいろな味を楽しめるので食事の時間が楽しみになりそうです。

記事作成日:2023年11月29日

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