参考 気象庁「震度データベース」
2013年7月1日〜2016年6月30日までの3年間で震度5弱以上の地震を観測した地点。
こちらの図は、2013年7月1日から2016年6月30日の過去3年、震度5弱以上の地震が発生した場所を示しています。
その発生場所は北海道から東北、関東、九州と日本列島に広く分布。
さらに震度1以上の地震は、2016年上半期だけで2000回以上、ほぼ毎日、日本のどこかで発生しています。
これらのデータからもわかりますが、地震は日本のどこで起こってもおかしくありません。
さらに地震を正確に予測することは困難。
そこで、起きてからではなく、起きる前の”備え”が大切なのです。