便座を上げて、黒い方の袋(排泄袋)を便器にかぶせます。
排泄袋の大きさにゆとりがあって被せやすいです。
便器の手前側をひっかけてから被せるとやりやすかったです!
※このとき便器に水が溜まっていて、排泄袋が濡れてしまいそうな場合は、排泄袋を2重にして被せ、使用後は内側の排泄袋のみを交換すると便利です!
水と味噌を入れます。
トイレ内に味噌のいい香りが充満してきました。
凝固剤をふりかけます。
※実際に用を足した場合は、使用したトイレットペーパーは尿や便にかからないように袋の中に置いてしまって大丈夫です。
凝固剤を入れてしばらくすると、凝固剤がジワジワと水分を吸って少しずつ白くなってきました。
さらに1分くらいすると、凝固剤が水分を全て吸って真っ白になりました!
そして、本当に水も味噌も固まっている…!!!
ビニール手袋をはめて排泄袋を取り出し、空気を抜いて袋の口をギュッとしっかり縛ります。
排泄袋の口を縛ったら、トイレ内に漂っていた味噌のニオイを全く感じなくなりました!
袋に鼻を近づけてニオイを嗅いでみましたが、全くわかりません。
排泄袋とビニール手袋を白い袋(保管用防臭袋)の中に入れ、軽く口を縛っておきます。
排泄袋が10回分溜まったら保管用防臭袋は燃えるゴミとして捨てることができます。