箱の中には、本体、バッグ、タイヤ、レインカバー、取扱説明書が入っています。
さっそく組み立ててみたいと思います！

ステップ１
タイヤを取り付けます。

ステップ２
本体フレームの荷台部分を下におろします。
キャリーカートらしくなってきました。

ステップ３
本体フレームにバッグを取り付けます。
バッグの底に固定バンドがあるので、本体の荷台フレームに取り付けるとバッグが固定されます。

これで完成です！
３ステップでとても簡単に組み立てができました。

ではさっそくイス付き防災キャリーカートを使ってみたいと思います。

身長152cmの女性がイス付き防災キャリーカートの隣に立つとこのようなサイズ感です。
大きすぎず、誰でも使いやすそうです。

バッグは、2人用の
「地震対策30点避難セットplus+（重量：8.3kg）」がピッタリ入るサイズです。
8.3 kgのリュックを背負うと結構な重さを感じますが、このようにキャリーカートを使えば移動もラクラクです。

バッグは保冷機能付きなので普段の買い物にも使えそうです！

イス付き防災キャリーカート自体は防水にはなっていませんが、専用のレインカバーが付いているので、雨が降っても安心です。
マジックテープで着脱も簡単にできます。

専用のカバーなので、キャリーカートの底の部分までピッタリフィットしてとても使いやすいです。 レインカバーにも反射材がついているので、夜間も安心です。

座面をおろします。

横の部分に安全ストッパーが付いているので、留め具にはめます。

安全ストッパーのおかげで前後にグラつくこともなく、座った感じも思ったよりしっかりとしていて安定感があります。
座面にしっかりとしたクッションがあるので、座っていてもお尻が痛くなく、持ち手の部分が背もたれのようになりとてもラクに座っていられます。

キャリーカートを持って、会社の近くのスーパーに行ってみたいと思います。
では、しゅっぱ〜つ！

中身が入っていないので軽くてとても簡単に引っ張ることができます。

歩くこと約5分、スーパーに到着しました。

キャリーカートの背面にフックが付いているので、スーパーのカートに引っ掛けて、このように設置することができます。
キャリーカートを引っ張りながら買い物をしなくて良いのでとても便利です。

2Lペットボトルをキャリーカートに入れられるだけ買いたいと思います!
スタッフみんなで飲むお茶、どれにしようかな…？

2Lペットボトルを10本買いました。
重さは約20kgです。
レジでカゴを持ち上げたら、お、重い…。
本当に会社まで持って帰れるかちょっと不安になってきました。

購入した10本のペットボトルをキャリーカートに入れて会社まで帰りたいと思います。
バッグにピッタリと入りましたが、途中で落とさないかちょっと不安なぐらいギリギリの量です。

カゴに入っていたときは持ち上げるのがとても大変でしたが、キャリーカートに入れたので引っ張って運ぶことができてとても便利です。
少し重みがある分、安定して運べます。
大型タイヤがついているので、ちょっとした段差も乗り越えることができます。
持ち手の部分にソフトグリップが付いているので、今回のように重い荷物を運ぶ際も、持ち手が柔らかくて引っ張りやすいです。

会社まで帰る途中でイスに座ってちょっと一休みしてみます。
キャリーカートが空のときと比べて、中身に重みがある分とても安定感があって、リラックスして座ることができます。
やっぱり座面のクッションと、取っ手が背もたれになるのがすごく使いやすい！！！
ふぅ〜〜〜〜！

会社に帰ってきました。
キャリーカートのおかげでこんなにたくさんの水とお茶を一度に運ぶことができました！
バッグがいっぱいでしたが、途中で1本も落とさずにちゃんと会社まで運ぶことができました。